悲しみの忘れ方Documentary of 乃木坂46
Amazon をよく利用するので、
プライム会員になっています。
プライム会員になると、
Prime Videoが利用できるので、
時間があるときにはよく視聴しています。
たいていは無料で視聴できる映画を観ているのですが、
年末に帰省してきた娘が観たいというので、
悲しみの忘れ方Documentary of 乃木坂46
のレンタル版を400円で購入しました。
48時間内なら何度でも視聴できるようなので、
娘が観たあと、わたしも観てみました。
うちは普段夫婦だけの世帯なので、若い人たちに人気のアーティストやアイドルについてほとんど知識がありません。
娘が帰省してきた数日だけが、最新の音楽情報に触れる機会です。
レコード大賞と紅白を一緒に観て、乃木坂46についていろいろと教えてもらいました。
この子、すごくかわいいね
とわたしが言うと
西野七瀬っていうんだよ、
今年で卒業しちゃうんだよ
など、いろいろ教えてくれました。
そうして乃木坂のことを少し知った上で、悲しみの忘れ方を観たのですが、
わたしは母親なので、自分の娘が選抜から落とされたり順位づけられたりして傷つくのを見守るしかない母親の気持ちにとても共感しました。
アイドルとアスリートの違いはあっても、自分の娘が夢に挑戦するのが誇りでもあり、見守るしかないのが辛くもあるのは同じなんだと、思ったからです。
こんなチャンスでもなければ観ることがなかった映画でしたが、観られてよかったと思います。