川崎市立日本民家園 生田緑地を歩く その1
Japan Open-air Folk House Museum
2月24日(日)は、天皇陛下御在位三十年記念で、首都圏でもたくさんの施設が入館無料となりますが、わたし達歩く50代夫婦がこの2ヶ月間使っているぐるっとパスと被る施設が多いです。
せっかくなので、ぐるっとパスには入っていなくて、まだ訪ねたことがないところへ行ってみようと、昨日葛西・新木場・夢の島歩き(別記事ありhttps://sekenshirazuplus.hatenablog.com/entry/2019/03/05/%E5%A4%A2%E3%81%AE%E5%B3%B6%E7%86%B1%E5%B8%AF%E6%A4%8D%E7%89%A9%E9%A4%A8_%E8%91%9B%E8%A5%BF%E3%83%BB%E6%96%B0%E6%9C%A8%E5%A0%B4%E3%83%BB%E5%A4%A2%E3%81%AE%E5%B3%B6%E6%AD%A9%E3%81%8D_%E3%81%9D)から帰って晩ご飯を食べながら作戦会議をしました。
相談の結果、生田緑地の川崎市立日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、川崎市岡本太郎美術館の3館に行くことにしました。
さあ、今日もたくさん歩くぞ〜。
民家園が9時半オープンなので、向ヶ丘遊園駅に9時に着くように家を出ました。
着きました。向ヶ丘遊園駅。
下まぶたの赤いところをさらしている(あかんべえみたいな感じ)顔にしかみえない…
駅から歩いて13分。
生田緑地に到着です。
まず、東口ビジターセンターに寄って生田緑地の予習をしてみます。
民家園のオープン時間になりました。
入ります。
本日入園無料の看板。
全部本物なのですが、映画のセットみたい。映画村の中にいるよう。
巨大な合掌造りの家がジャッキアップされています。
屋根の葺き替え工事をしていました。
16番の清宮家住宅まで見たところで、もうすぐ『かわさき宙と緑の科学館』での第一回目のプラネタリウム投影の時間になりました。
いったん、奥門から退出してプラネタリウムを観に行きます。
プラネタリウムについては、別の記事で紹介します。
再び奥門から民家園に入り、見学します。
小金井公園の江戸東京博物館たてもの園や、愛知県の明治村、リトルワールドなど、建築物が集められている博物館にはいろいろ行きましたが、こちらの川崎市民家園は敷地の高低差を巧く利用しているので、まるで峠から村を見ているような眺めで楽しかったです。