東京国立博物館 生田緑地を歩く番外編
Tokyo National Museum
今日は天皇御在位三十年記念で無料または低額で入館できる施設に行こうと、朝から生田緑地の
川崎市日本民家園(別記事ありhttps://sekenshirazuplus.hatenablog.com/entry/2019/03/14/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82%E7%AB%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B0%91%E5%AE%B6%E5%9C%92_%E7%94%9F%E7%94%B0%E7%B7%91%E5%9C%B0%E3%82%92%E6%AD%A9%E3%81%8F_%E3%81%9D%E3%81%AE1)、
岡本太郎美術館(別記事ありhttps://sekenshirazuplus.hatenablog.com/entry/2019/03/17/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8_%E7%94%9F%E7%94%B0%E7%B7%91%E5%9C%B0%E3%82%92%E6%AD%A9%E3%81%8F_%E3%81%9D%E3%81%AE3)
の3館を訪れ、枡形山展望台に登ってきました。
最寄り駅の向ヶ丘遊園に戻った時点でまだ14時台だったので、帰りがけに上野の東京国立博物館に寄ることにしました。
東京国立博物館はさまざまな催しを観たりイベントに参加したりで、年に何度も訪れていますが、建物そのものも素晴らしいし、常設展は何度行っても新たな発見があり飽きません。
15時ちょっと過ぎに鶯谷駅に着きました。鶯谷から歩くと人が少ないので歩きやすいです。
JR鶯谷駅
この辺りで、道に迷っている外国人の母子に浅草への行き方を聞かれました。
浅草まで歩いてすぐだと思っていたようでしたが、鶯谷駅から浅草寺まで2キロメートル以上あり、小学生くらいのお嬢さんは既に疲れているようでしたので、徒歩での道と鶯谷駅からの電車での行き方の両方をお伝えしました。
無事に行けたかな?
特別展 『顔真卿 王羲之を超えた名筆展』の最終日ともあり、国立博物館の入り口は人でごった返していましたが、常設展観覧者はチケットなしなので、するっと入れました。
この正面階段、映画やテレビコマーシャルのロケ地としてしょっちゅう目にしますね。いつ見ても美しくて絵になる階段だなぁと思います。
閉館ギリギリまで常設展を見て、国立博物館をあとにしました。
上野公園の噴水がある広場ではお酒のイベントをやっていました。
楽しそうでしたが、どのテントも長蛇の列に並ばないとお酒や食べ物は買えないようでしたので、今回はパス。
今日は1日で生田緑地の3館と東京国立博物館の計4館を巡ることができました。楽しかった!
本日の万歩計は、22734歩でした。