歩く50代夫婦の休日

今度の週末どこ行こう?明日の休みは何しよう?同年代のウォーキング好き・旅行好き・歴史好き・美味しいもの好きに向けて、こんなところもあるよ、こんな過ごし方もあるよと参考になれば幸いです。

葛西臨海水族園 葛西・新木場・夢の島歩き その1

ぐるっとパス 29館目

葛西臨海水族園

Tokyo Sea Life Park

 

今日は葛西・新木場・夢の島エリアを徒歩でめぐります。

さあ、今日も歩くぞ〜。

 

うちの50代夫は花粉症です。

特に目に来るタイプらしくて、シーズン初めに眼科に行きます。

今年は去年の目薬がまだ未開封のものが残っていたのでのんびりしてしまい、2月も終わりの今日、朝イチで眼科に行ってきました。

というわけで本日のぐるっとパスを使った博物館めぐり、眼科から帰ってからのスタートとなりました。10時過ぎに家を出発です。

 

地元の駅からJRで東京駅へ、京葉線に乗り換え葛西臨海公園駅で降ります。

 

京葉線に乗っている間、新木場近くの車窓から『木材・合板博物館』という垂れ幕が掲げられているのを発見。

 

なんだろう?面白そう。

 

すぐにスマホで検索すると、葛西水族園から夢の島熱帯植物園へ行く道すがらに在ることがわかり、後ほど寄ってみようということになりました。

 

葛西臨海公園駅葛西臨海公園の目の前。前回葛西臨海公園に来たときは、西葛西駅で降りて、いろんな公園を通りながらたくさん歩きましたが、今回はスタートが遅かったので、最寄り駅で降ります。

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大観覧車。子どもが小さい頃は何度か乗りました。

 

 

水族園入り口。
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定期的に水煙のような噴水が上がります。幻想的ですね。
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館内はいつもながら親子連れがたくさんいてとても賑わっているので、写真は割愛。

 

 

ちょうどペンギンのプールでの解説時間に間に合ったので、冬しか見られない4種類のペンギンをじっくり観察しました。

 

 

混み合っている本館を出て、大好きな淡水生物園へ。


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淡水生物園への道。

すいてる。誰もいない。

 

着きました。
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淡水生物園、とても面白いのに、見にくる人が少ないですね。

おかげで、のんびりゆっくり見られます。

 

さて、葛西臨海水族園を見たあとは、新木場の木材・合板博物館を目指して歩きます。

 

4.7キロメートル。

風がとても強いので途中、荒川河口橋を徒歩で渡るとき帽子が飛ばされないよう注意しながら歩きます。

 

葛西臨海公園から出ます。
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首都高速湾岸線跨線橋で渡ります。
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さあ、荒川を渡ります。
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荒川の河口橋の上はすごい強風で、歩道の砂利がビシバシ顔に当たるので痛い痛い。

車がビュンビュン通り過ぎるなか、歩道を歩く人・自転車の人はめったにいませんが、それでも数人とすれ違いました。

 

広い荒川河口を渡り、新木場側に着きました。

木材・合板博物館のことは別の記事で紹介します。