岡本太郎美術館 生田緑地を歩く その3
Taro Okamoto Museum of Art
今日は生田緑地の3館を巡ります。
まず、川崎市日本民家園(別記事ありhttps://sekenshirazuplus.hatenablog.com/entry/2019/03/14/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E5%B8%82%E7%AB%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B0%91%E5%AE%B6%E5%9C%92_%E7%94%9F%E7%94%B0%E7%B7%91%E5%9C%B0%E3%82%92%E6%AD%A9%E3%81%8F_%E3%81%9D%E3%81%AE1)
次に、かわさき宙と緑の科学館
上記2館は天皇御在位三十年記念で無料、岡本太郎記念館は無料ではありませんが特別料金で300円で入場できました。
有名な、坐ることを拒否する椅子。
展示は撮影禁止ですが、このコーナーのみ撮影OKです。
企画展 岡本太郎現代芸術賞 (TARO賞)
こちらは、撮影OKです。
TARO賞の入選作品が展示されています。
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武内カズノリ氏の
こちふかば(ぼっち・川崎にて)
なんなの、これ。すごい。
わたしはこの作品にハートを鷲掴みにされました。
会場をひと回りしたあと、戻ってずっと観ていました。
写真撮ってきてよかった。
スマホの待ち受けにしました。
そのくらい、好きになってしまいました。
他にもこんな作品が。
幼い頃、埼玉から大阪万博を観に行きました。実家に長いこと太陽の塔のミニチュアがあったのですが、いつの間にかどこかにいってしまいました。
岡本太郎美術館を出たあと、
枡形山展望台まで歩きました。
展望台はエレベーターがあり、楽に登れます。
展望台を降りて駅に向かいます。
地層が見えるところ。
生田緑地を満喫して、向ヶ丘遊園駅まで戻りました。
しかし、まだ14時台です。
天皇御在位三十年記念で東京国立博物館も無料入館できるので、帰りに寄ってみることにしました。
国立博物館のことは別の記事で紹介します。(別記事https://sekenshirazuplus.hatenablog.com/entry/2019/03/19/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8_%E7%94%9F%E7%94%B0%E7%B7%91%E5%9C%B0%E3%82%92%E6%AD%A9%E3%81%8F%E7%95%AA%E5%A4%96%E7%B7%A8)